施設管理の公式 [電験3種]
需要率 = 最大需要電力(KW) / 負荷設備容量(KW)
不等率 = 個々の負荷最大需要電力の和(KW) / 合成最大需要電力(KW)
負荷率 = 平均需要電力(KW) / 最大需要電力(KW)
暗記するのは当然として、出題方式は公式の穴埋めならいいが、表やグラフから需要電力、不等率、負荷率を求める問題も出るので似たような問題を数こなすことが必要。
また(KVA)になっているのを力率で(KW)にしないといけない引っかけもあるので要注意。
と言っても今覚えても持続しないと忘れそうです・・・・。
不等率 = 個々の負荷最大需要電力の和(KW) / 合成最大需要電力(KW)
負荷率 = 平均需要電力(KW) / 最大需要電力(KW)
暗記するのは当然として、出題方式は公式の穴埋めならいいが、表やグラフから需要電力、不等率、負荷率を求める問題も出るので似たような問題を数こなすことが必要。
また(KVA)になっているのを力率で(KW)にしないといけない引っかけもあるので要注意。
と言っても今覚えても持続しないと忘れそうです・・・・。
E = mcの2乗 だから相当のエネルギー
地震当日会社にいたのですが1分間くらい揺れました。
幸い自動車通勤でしたので帰宅難民にならずに済みましたが東京の友人は歩いて4時間かかったなど
影響が出たようです。
電気主任技術者の「電力」科目に原子力発電の原理があり勉強しているのですが原子力のエネルギーは
E = mcの2乗です。
ここで
E:エネルギー(J)
m:質量(kg)
c:光速(m/c)
質量は微量でもcがものすごく大きいので巨大なエネルギーとなります。
例えば1gのウランから出るエネルギーは火力発電所の石炭を何キロ分かを換算する場合
原子力発電所の熱効率33%
石炭の発熱量25,000(KJ/Kg)
火力発電所の熱効率
として、
原子力発電:0.33×9×10**9×1/3600×10**-3 = 8.25×10**3(kW・h)
石炭の使用量:Mとすると
火力発電:0.38×25,000×M×1/3600 = 2.639M(kW・h)
したがって M = 8.25×10**3 / 2.639
= 3,130Kg
ウラン1gで石炭3tとなります。
今後の原子力関連のニュースを見るときにこの数字を覚えておくと違った見方が出来るかもしれません。
被災された地域の復興を願っています。
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