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中国の西湖では死体が上がります。 [特定アジア]

はやぶさも快挙ですが、このニュースも快挙です!!。
山梨県の西湖は昔行ったことありますがそこそこ奇麗な湖です。この自然豊かな湖はこれからも残していきたいですね。

さて、今度は中国の西湖。それも杭州ではなく恵州という田舎の人工湖です。

定期的に水を抜いて掃除をするのですが、その度に行き倒れになった死体が出てくるのは地元民の
定説。

駐在員Nさんもそこで死体っぽい物体を見たそうな、こわー。

DSC09253.JPG

DSC09250.JPG

夜はライトアップされてきれいなんですけどねぇ。
以上西湖つながりで強引に書いてみました。





絶滅・クニマス、西湖にいた…さかなクン大発見
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101215-OYT1T00454.htm

山梨県で見つかったクニマス(京都大魚類学研究室提供) 環境省のレッドリストで「絶滅種」に指定されている「クニマス」が山梨県の西湖(さいこ)で生息していることが、京都大の中坊徹次教授(魚類学)や、東京海洋大客員准教授でタレントの「さかなクン」らの調査で明らかになった。

 生息が確認されたのは約60年ぶり。環境省は今後、絶滅種の指定を見直す方針。

 クニマスは、サケ科に属する淡水魚の一種。日本一深い湖・田沢湖(秋田県)にだけ生息していたが、1940年、下流の水力発電所に供給する湖水を補充するため、近くの玉川の強酸性の川水を湖に引き込んだことが原因で、48年の確認を最後に絶滅した。

 さかなクンが今春、西湖で取れたヒメマスを取り寄せたところ、その中に黒っぽいものがあり、知人の中坊教授に確認を依頼。ヒメマスとのDNA型の比較などからクニマスと判明した。西湖には35年、田沢湖からクニマスの卵が10万粒放流されており、中坊教授は、今回見つかった9匹はその末裔(まつえい)とみている。

(2010年12月15日11時44分 読売新聞)



おめでとうサカナくん!!
さかなクンのニュースを見ました。
すごいよさかなクン!!
やりましたね!!!

クニマス生きてた!
国の宝です。うれしいですね。

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絶滅種とされていた日本固有の淡水魚「クニマス」の70年ぶりの発見に大きく貢献した東京海洋大客員准教授のタレント・さかなクン(35)が24日、東京・港区の同大学で会見。天皇陛下が77歳の誕生日の会見で、さかなクンの名前を挙げて功績をたたえたことには「ギョギョッ!と、うれしくて固まった。感慨無量です」と語った。ハコフグ帽子、尋常じゃない魚の知識、自宅の魚飼育小屋…。謎に包まれるさかなクンの“生態”を徹底解明した。

 おなじみのハコフグ帽子、白衣姿で登場したさかなクンは、天皇陛下から“名指し”で称賛されたことに「うれしゅうギョざいます」と喜びを爆発させた。

 陛下は、77歳の誕生日(23日)に先立つ記者会見で今回の業績に触れ「さかなクンはじめ、多くの人々が関わり、協力したことをうれしく思います」と述べられた。その模様が放送された23日には早朝5時に起き、都内の所属事務所のテレビで見守ったさかなクンは「大変おめでたい天皇陛下のお誕生日に、まさか天皇陛下のお言葉から私のお名前までおっしゃっていただけるとは夢にも思いませんでした」と大興奮だ。

 「感慨無量です。ギョギョッ!と、うれしくて固まりました」。約20秒ほど“フリーズ”状態だったという。「正確に計ってなかったので、数十分かもしれません、はい」。テレビカメラ8台、約50人の報道陣を前に、真面目に答えた。

 一般的にはまだ「魚マニアのタレント」というイメージが強いさかなクンだが、06年10月に東京海洋大客員准教授に就任したのをはじめ、10種以上の肩書を持つ。主なところを挙げると、日本政府・クールアースアンバサダー、水産庁・水産政策審議会特別委員、環境保全団体WWFジャパン顧問、千葉県立安房博物館客員研究員…。環境省「環のくらし応援団」メンバーでもあり、10月には生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で講演もしている。

 イラストレーターの顔も持つ。今回のお手柄のきっかけとなったのは、さかなクンが京都大の中坊徹次教授から、クニマスのイラストを依頼されたこと。子どもの頃からトラック、妖怪の絵を好んで描いていたが、小学2年時、友人が落書きしたタコのかわいさに感動。その後、魚屋や水族館に足を運び、魚全般の絵を描くようになったという。

 もちろん、プライベートも「魚一筋」。千葉・館山市の自宅敷地内に「フィッシュハウス」を設置し、水槽26個に100種類以上の魚を飼育している。食事も毎日、3食すべて魚料理。一番はタコで「魚は見た目のかわいさだけでなく、味わいも大事です」という。

 天皇陛下も認めた“大発見”も、魚に対する深い愛情と情熱があればこそ。「クニマスは人の手で絶滅した魚。遠く離れた西湖で人知れず生き延びていたことに感動です」。さかなクンは自分の手柄よりも、魚の生命力をたたえた。

(2010年12月25日06時01分 スポーツ報知)
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