特命報道記者X2010より「尖閣衝突事故を辿った番組」

本日夕方興味深い番組をやてったのであらすじと感想です。

尖閣諸島は中国も日本の領土と認めていました。

しかし70年代に国連が世界最大の油田があるこを発表すると中国は自国領と主張し始めました。

この漁船の暴走は何故起こったか？

中学校で中国の歴史教育を取材すると南京大虐殺や抗日戦争の授業ではアニメーションやスライドで
視覚的に日本軍の悪行を説明し、どんどん学生が感情的になり反日中国人が完成していきます。

教師も歴史の授業は愛国教育の一環だと平然と言ってのけます。
この愛国教育は天安門事件で挫折した学生たちのガス抜きの役目を見事に果たしました。

一部の大学ではこの洗脳教育を解く授業もやっていますがどんどん日本に憎悪を抱く中国人が
増えていくのは否めません。

中国が強大になっていく今日、抗日による愛国教育をやめていかないとやがて日本にとっても
中国にとっても不幸な事件に発展していくことになるでしょう。
尖閣事件はほんのプロローグに過ぎないかもしれません。