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人民の犠牲の上に成り立つ中国共産党 → 中国、社会安定維持に全力…官民衝突急増で [特定アジア]

中国共産党60周年を前に引き締めを行っているようですが「中国より成熟している日本」でさえ自民党政権
が倒れたくらいなので普通なら一党独裁の中国共産党が存続していること自体が奇跡です。
存続するためには反対勢力を抑えつけるしかなく今まで何千万人という人民が犠牲になってきました。
ここまで守ろうとしているものは何なのか?非常に疑問です。
この先も流血の惨事が出てくるでしょう。
60周年を境に中共の終焉を迎えてもいいとさえ思えます。


http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=mai&aid=20090918-570-OYT1T01061



中国、社会安定維持に全力…官民衝突急増で
  【北京=佐伯聡士】北京で開かれていた中国共産党第17期中央委員会第4回総会(4中総会)は18日、「新たな情勢下での党建設の強化・改善に関する決定」を採択し、閉幕した。
 7月の新疆ウイグル自治区での大暴動を始め地方で官民衝突が頻発するなど共産党政権の統治のほころびが目立つ中、政権の「歴史的功績」を自賛する10月1日の建国60周年を前に、党内を引き締め、社会の安定維持に全力を挙げる方針を確認した。
 新華社電を通じて発表されたコミュニケによると、4中総会は、ウイグル族の暴動などを念頭に、「新たな情勢下で民族団結を推進することは、社会の調和・安定にとって重要な意義がある」として、宣伝教育を強化し、民族分裂活動を阻止する姿勢を鮮明にした。
 そのためにも、まず、「党の堅固な団結により、全国の各民族の大団結を保証しなければならない」と全党の引き締めを指令した。
 特に、「断固たる腐敗反対は党が一貫して取り組むべき重大な政治任務だ」として、幹部の腐敗事件の予防に努める方針を強調した。
 8月中旬から9月初めにかけて、胡錦濤総書記や温家宝首相ら最高指導部・政治局常務委員が地方の少数民族居住地域を相次いで視察。だが、胡総書記の新疆ウイグル自治区視察直後の9月初めには、治安悪化に抗議する漢族住民による反政府騒乱が発生し、「胡総書記らに大きな衝撃を与えた」(外交筋)とされる。
 しかも、統治のほころびは少数民族居住地域だけで深刻化しているわけではない。地方の都市や農村で、官僚腐敗や不公正な司法などに抗議する民衆は後を絶たない。
 中国誌「瞭望」によると、今年上半期、暴動などの官民衝突は前年同期に比べ増え、2005年以来減少傾向にあった件数が初めて増加に転じた。このうち特に500人以上の規模の衝突が増え、場所によっては、参加人数が膨らみ、破壊行為も過激化しているという。

- 読売新聞 [09/18(金) 21:59]
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