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今こそ五輪を支援する会の出番です!! → 北京五輪まであと1か月、史上最大規模の祭典に整備進む [特定アジア]

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=mai&aid=20080707-570-OYT1T00630
世界で唯一「北京五輪を支援する議員の会」がある日本ですが、最近トーンダウンする感は否めません。 ここは国民の前で支援する姿をさらけだしてもらい、被選挙権がある国民が次の選挙でどう判断するか試してもらいたいです。 しかしこの時期になっても表立って出てこないということは相当後ろめたいのでしょう・・・。 なんとも恥ずかしい会ですな(って何してる会なの??)。



北京五輪まであと1か月、史上最大規模の祭典に整備進む
  【北京=松本浩行、竹内誠一郎】8月8日に開幕する第29回夏季五輪北京大会まで、あと1か月となった。アジアでの夏季五輪は、東京、ソウルに続く3都市目で、205の国・地域の参加が見込まれ、史上最大規模の祭典となる。
 大会招致の決定以来、この7年間で北京の街は様変わりした。古い平屋群は取り壊され、高層ビルが林立する近代都市へと変容。地下鉄も新線が続々と開通し、北京首都国際空港には世界最大級の第3ターミナルが建設され、空の玄関口も整備された。
 メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)、国家水泳センター(愛称・水立方)などが集まるオリンピック公園も完成し、8日には報道拠点のメーンプレスセンターもオープンする。
 だが、4日夜の豪雨では、地下鉄の一部が運行不能になり、空港新ターミナルも随所で雨漏りするなど、ずさんな工事を露呈した。インターネット接続規制などの情報統制も相変わらずで、大気汚染、食の安全などの不安も残されている。
 中国共産党は、北京五輪を国威発揚のための舞台と位置づけ、組織委も「特色ある、高レベルの五輪」を目標に掲げてきた。だが、党主導による政治色と3月のチベットの大規模暴動を武力鎮圧したことで、「平和と友好の祭典」という五輪イメージからかけ離れた大会となるのは免れない。

- 読売新聞 [07/07(月) 22:44]
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