南京の真実を視て来ました。

チャンネル桜で宣伝してた南京の真実を視て来ました。浜松とはいえ天竜区というところで市街ではなく山の裾野の場所です。東京都で例えれば多摩に匹敵する場所です。
市街で出来ないのはサヨクの圧力かと思ったのですが天竜区二俣という土地が実は東京裁判で処刑された松井さんのご先祖が二俣城主だったそうで収容人数は少ない会館ですが敢えて天竜で上映したそうです。
内容についてはまた次回に報告します。

天竜壬生ホール

南京陥落当時の映像
ＹｏｕＴｕｂｅ　から５本の映像を貼り付けさせていただきました。
まずは、「南京陥落」　とは何か。Wikipediaより抜粋しておきます。

1937年12月9日、南京城を包囲し、翌日正午を期限とする投降勧告を行った。
中国軍がこの投降勧告に応じなかったため、12月10日より日本軍の総攻撃が始り、12月13日、南京は陥落した。


当時の貴重な映像です。ＤＶＤでも販売されているそうです。http://www.history.gr.jp/~nanking/video.html

映像は、東宝映画文化映画部製作の『南京 - 戦線後方記録映画 -』　だそうです。
水島総氏の作った映画『南京の真実』でも映像が使われ、そのパンフレットには、

「南京陥落の翌日の1937年12月14日の午後、早くも記録映画撮影隊が南京に入った。
彼らは軍の協力のもと、15日から正月にかけて城内の様子をくまなく撮影した。」

と、記載されているそうです。


陥落直後の城壁周辺の（焦って逃げ出した中国軍の）混乱のあと。
陥落式の音楽隊の行進を中国の正装（ チャンパオ）で和やかに迎え観覧している南京市民。
白衣の看護婦の笑顔…　
南京の市民の様子。正月を爆竹で祝う子どもたち。それを見ている母親の和やかな様子。
松がないのに、門松（らしきもの）を飾る日本兵。
正月を迎えるための餅つきの様子…

古い映像だからこそ、なんだか懐かしく感じる映像です。

先入観を持たずに見ていただきたいと思います。
（残虐シーンなんて有りません。子どもにも見て欲しい映像です！）

コメント 2

おはようございます。
（今朝は、超早いです！）

＞内容についてはまた次回に報告します。

とっても、楽しみにしています。(^o^)丿

トラックバック、ありがとうございました。
by 元気 (2008-07-05 06:08) 

元気さん：
了解しました。
by 出張者 (2008-07-05 16:15)